『ポケモンGO』-バトルフィールドへ!-(6) ~プレミアカップ 事前格付け予想~
テクニカルブログ112日目です
4/29(水)より待望のダークライの色違い実装と共に、合わせてリモートレイドパスのミラクル機能に関心させられる日々ですが、本日の記事は先日発表された バトルリーグ~シーズン2~ についての考察の内容です。
そしてその中身は新開催となる "伝説・幻のポケモン抜き" のCP無制限リーグ【プレミアカップ】における活躍が期待されるポケモンたちの一足早い予想格付けになります。
ちなみに今回の格付けについては、自分がトレーナーバトルの勉強の際に日頃参考にしている某Youtuberさんの格付け動画を見よう見まねで作成したものになりますのでその辺につきましてはとりあえずご了承下さい、ということでお願いします。(;^ω^)
それではまずは〈本日の活動結果〉から先にお届けします。
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本日のプレー時間:約60分
4日間の捕獲数:373匹
4日間の色違い:1匹
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前回の記事にて掲載した 前回分(73,765) と本日の差で、4日間の捕獲数は 373匹 です。
そして初の色違いポケモンも合わせてご紹介です。
はい、ダークライ色違い実装から5体目でめでたく遭遇となります。
そしてこのダークライについては、前回のハロウィンイベントで登場の際に必要な個体とその育成分のアメは確保済みのためこの色違いダークライで今回の伝説レイドは上がり、ということで浮いた時間は次回作のイラスト制作へ当てることを現在は考えています。(;^ω^)
それでは記事をプレミアカップ~事前格付け予想~ へ戻しまして、では早速その内容を一気に公開したいと思います。どうぞご覧あれ ( ^ω^)つ
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【Sランク】
【Aランク】
【Bランク】
【Cランク】
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では評価の解説に入りたいと思います。
まずは【Sランク】についてです。ただここでトゲキッス・メタグロスに関しては特に説明は不要かと思います。この2体は間違いなく環境最強といえる存在になるでしょう。
そして今回はそこへカイリューも加えることになりました。
この根拠については当初はカイリューは「A」の評価でしたが、いくものシュミレーションをかけていく中で "様々な対面にてタイプ相性の不利をもものともせず勝つことができる" ということを確認したためSランク入りを決断しました。
実際にこのカイリューが "シールドが2枚ある状態" ではフェアリータイプ、そして技1「うちおとす」型の相手を除いては、ほとんどの対面で勝てるというその秘めた圧倒的な能力をここに紹介したいと思います。
やはり極めて高い種族値と「りゅうのいぶき/ドラゴンクロー」の高性能な技構成の力を実感するところです。
ちなみに本来無力であるはずのトゲキッスに対しても「ぼうふう」で大ダメージを与えることができる点も同じドラゴンタイプのガブリアスとは違い評価ポイントになります。
では続いて【Aランク】についてです。こちらには現在評価する声がかなり多いガブリアスが位置しています。
このガブリアスに関してはまず【Sランク】のトゲキッスに無力、そしてシールド枚数にもよりますが基本的にはカイリューにもほぼ無力です。
勿論メタグロスに相手には優位に立てますが、そもそもマスターリーグとは違って環境に「じしん」が効果抜群となる鋼、そして同様に効果抜群になる岩・炎タイプが少ないことからそこまで活躍する場面が多くないだろうという見立てによりこの評価です。
そして同じランクのカビゴンについては、このプレミアカップの環境がまだ出来上がっていない状況から適切な技構成がまだ掴めないため実は評価が難しいのが現状です。
そのため環境トップのメタグロス対策への「じしん」や、カイリューやガブリアス対策への「げきりん」など様々な選択肢がこの先増えていくことが予想されます。
ただ、とにもかくにもその圧倒的な耐久力の高さをもってほとんどの場面で活躍することが見込まれるためこの評価になります。
では最後にギャラドスについてですが、このギャラドスもカイリュー同様に調べていくにつれ評価を上げたポケモンになります。そしてその評価内容もカイリューと同じく対面で勝てる相手がかなり多いという点からとりあえずこの位置で考えています。
では続いては【Bランク】についてです。ただここからは数が多くなるので一部の対象のみの解説に留めておきたいと思います。
そしてここでは2体の格闘ポケモンについて考えてみます。
ではまずはこの格闘ポケモンの仮想敵となる鋼ポケモンについてです。まず環境ではその鋼タイプが第一にメタグロスになりますが、このメタグロスがエスパー属性を持っているため格闘技が等倍扱いになってしまうという問題が発生してしまいます。
そのため本来活躍の場であるはずの (環境トップの)鋼ポケモン相手に思うように力が出せず、そしてその他の鋼ポケモンとなるとエンペルトやドリュウズ、ボスゴドラなどの相手に関しても決して対面のケースは多くないと考えられるのが現状です。
また他のハッサムやシュバルゴなども併せ持つ虫タイプによりメタグロス同様に格闘技が等倍扱いになるため、優位を取りずらい戦いとなることも予想されます。
更に鋼タイプ以外にも本来は有利対面であるはずの岩・氷タイプなどが環境にはかなり少ない点もその評価に影響を与えます。
ランク上位に効果抜群を取れるカビゴンがいるのがまだ救いではありますが、反面トゲキッスやカイリューなどの苦手な飛行タイプが多い点も格闘タイプの評価を落とす要因となりました。
結果としてCP上限無しの同じマスターリーグで現在猛威を振るっているメルメタルやディアルガなどに当てはまるポケモンが実はこのプレミアカップには少なく、そのため格闘ポケモンたちはその役割が今後も多くない状況が続くと今は予想しているところです。
では最後は【Cランク】についてですが、このCランクのポケモンたちについて共通していることは "持っている技の性能、そして耐久面・耐性面など上位のポケモンに比べ明らかに不足している" という点になります。
これは "長所もあるけど反面短所が足を引っ張り、結果的にCランク評価" という事です。まあ結局はCランクのポケモンたちは "強い時もあるし弱い時もある" という安定しない存在という扱いになります。
ただその中でも活躍するだけの力は十分あると現在密かに注目しているポケモンは「ジバコイル」「ボスゴドラ」そして「ドリュウズ」の3体です。
この3体のポケモンに関してまずボスゴドラについては、ランク上位陣のカイリュー、トゲキッスそしてギャラドスに一方的に勝つことができる点が評価ポイントです。
続いてドリュウズはランク上位のメタグロス相手に優位に戦うことができる点、そして自身の鋼タイプと技2の「いわなだれ」の力により、飛行タイプのカイリューやトゲキッス、ギャラドス相手にも対抗することができる点などが評価ポイントです。
そして最後にジバコイルについてですが、まずSランクの3体すべてに打点となる「ワイルドボルト」を持っているという点。
また先日入った技調整により消費エネルギーが縮小されたこの「ワイルドボルト」を駆使しマスターリーグのメルメタルの「ばかぢから」さながらの立ち回りを再現できる、などの可能性から現在注目の1体と見ています。
それでは解説とその説明もかなり長くなっていしまいましたが、本日の考察中心の記事はここまでとしたいと思います。
そして最後に今回はシーズンが始まる前のかなり早めの格付けとなりましたが、プレミアカップ開幕を前にしてそこで活躍できそうなポケモンたちを探していくうちにマスターリーグにはない多くのポケモンたちがそれぞれの役割を持って、そして活躍するシーンを期待する中での一足早くの行動となりました。(^O^)
またトレーナー方々のボックス内の日頃レイドバトルやジムバトルなどで活躍している非伝説ポケモンたちをそのまま使用できるというスーパーリーグに近い敷居の低さもこのプレミアカップの未来に大いに期待するところです。
・・・というよりもすでにTwitterの方でも発信していますが、今後はマスターリーグに取って代わりこのプレミアカップがCP上限無しルールのトレーナーバトルの主流となると予想しています。
それは同じ3体のポケモンが戦うシーンばかりのリーグよりも、スーパーリーグのように数多くの種類のポケモンたちが入り乱れ、そこから生まれるいくつもの光景に人々の関心は寄せられるはずなのですから。
それではかなり長くなりましたが、本日の記事 -バトルフィールドへ!-(6) ~プレミアカップ ポケモン格付け予想~ とりあえずここまでとなります。_(._.)_
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