『ポケモンGO』~今このポケモンを集めよう!「対スイクン」~
テクニカル ブログ4日目です。
ここ テクニカルブログ 新設にして初の
~今このポケモンを集めよう!~シリーズ となります。
そして今回はタイトルにもある通り
掲載が少し遅くなりましたが
来る17日(土) 待望のレイドアワー対象ポケモン
”水狼”【スイクン】への準備のための記事となります。
では早速ですが、
いつもの行って参りましょう。( ^ω^)つ
いつも通りの ”おすすめポケモン 一覧グラフ” です。
そしてそれぞれの色が
そのポケモンのタイプ攻撃を表しています。
黄土色:電気 黄緑:草
水タイプのスイクンの弱点は見ての通り草と電気ですが、
こうして戦力として考えられる候補を並べてみると
2タイプだけでも意外に多い事に気づかされます。
そして例によってグラフ上のポケモンすべてが
スイクンとのバトルでは活躍できます。
集める前より手元に保有している場合には
遠慮なく出すようにしましょう。
なおその際に
スイクン戦に臨む上での適切な技構成になっているか
CPが低すぎないか、などの確認から
事前に調整等は行うようにして下さい。
ではグラフの大まかな説明に入ります。
攻撃性能が低く、耐久性が優れている スイクンに対して
最も有効であるポケモンは
何と言っても攻撃力(コンボDPS)が高いポケモンです。
グラフで言えば右下の4体がそれに当てはまります。
なので おすすめ!と言いたい所ですが、
入手や育てる手間などに やや難があるポケモンばかり
なので、この場ではあえて推しません。
例によっておすすめは赤丸で囲った4体です。
いつも通り個体値は気にせずに
野生の高CPのポケモンを進化させ
そのまま即戦力の流れです。
ちなみにその中で1体、少し特殊なポケモンがいます。
「リーフィア」についてです。
このポケモンの特殊進化については
実装からしばらく経つので
その方法はすでに浸透済みだと思います。
そしてその仕方に関しては前回の対レックウザにおいての
「グレイシア」と全く同じです。
自身でハーブルアーを揃えるか、
別のトレーナーがポケストップにルアーを刺すまで待つか
の2択となります。
ただ17日まではもう猶予はありませんので
なるべく手っ取り早い方を選ぶようにしましょう。
以上が今回のレイドアワーの対象ポケモン
ただ最後に余談として
個人的には今回のスイクンの対策には
おすすめと考えます。
その理由は色々とありますが
その中の1つに昨今のロケット団イベント諸々の関係から
”キズぐすり”等の回復アイテム不足の不安を
考えなければならないからです。
~打倒!ロケット団!!~ のコーナーではありませんが
いわゆる「被害を最小限に抑えつつ勝つ」の案件です。
個人的には つまりスイクンとの闘いにおいては
草タイプのポケモンの方が受けるダメージを
抑えつつ勝てると思えるのです。
・スイクンの技1の「じんつうりき」「バーグアウト」それぞれに
効果抜群を取られてしまうポケモンが ”おすすめ草タイプポケモン ” には存在するが
スイクン自身が攻撃性能が低く、
またそれらの攻撃はタイプ一致(×1.2倍) では無いために
以上の事から仮に効果抜群を取られた所で大きな被害になりにくい
・スイクンの技2の4つの攻撃に関して
「ハイドロポンプ」「みずのはどう」「バブルこうせん」「れいとうビーム」と
3/4でタイプ一致(×1.2倍) の水属性の攻撃となり、恐らくスイクンの攻撃における
一番のダメージ源がこれらとなる。
逆に言えば これらの技に耐性を持つポケモンを並べれば
被害を最小限に抑える事が可能となる。
ちなみに1/4で逆にその草ポケモンらが効果抜群を取られる「れいとうビーム」の
デメリットもあるが、3/4 対 1/4 と、結局の所 バトルの数をこなせばこなす程
スイクンレイドアワーにおける被総ダメージでは
恐らく ”草タイプのポケモン” を並べる方が抑えられる。
以上の2点から、17日のスイクンレイドアワーは
私は草ポケモン中心の予定です。
とにもかくにも回復アイテムが足りない!という事情から
今回のレイドアワーはやや耐久よりの構成となります。
それでは今回はこの辺りで
記事の終わりとしたいと思います。_(._.)_
例によってレイドアワーでは多くのトレーナーが不規則に入り交じり
各地で開始予測が困難なレイドバトルが乱発するでしょう。
それらにも迅速に対応できるよう、以前の記事にて 紹介した
あらかじめバトルパーティを組んでおく事を強く推奨します。
例えバトル開始15秒程度前にグループに入ったとしても
すぐにベストパーティを繰り出す事が可能となります。
事前の用意が一番重要という最後の一口メモとなりました。_(._.)_