『ポケモンGO』~その日の活動日記~「牙竜転生!」(後編)
テクニカルブログ92日目です
本日の記事はこの1週間
ストーリー調の記事として展開しました
物語『牙竜転生!』の後編にして
最後の1話になります。
突如として始まりを迎えたこのシリーズですが
その結末を無事にお届けできるよう
全力で取り組んできましたので
どうぞ最後まで
お付き合いいただければと思います。_(^_^)_
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それではまずはいつもの
《本日の活動紹介》を手短にお届けします。
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2日間のプレー時間:約120分
2日間の捕獲数:253匹
2日間の色違い:0匹
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前回の記事にて掲載した
前回分(61,266) と本日分の差で
2日間の捕獲数は 253匹 になります。
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それでは記事の内容を物語へ戻します。
そして前回の終わりは
捕まえたキバゴを進化させる間際に
葛藤の中で取り乱すシーンでした。(´・∀・` )
その続きは
失意から再起、立ち上がりとなります。
それでは前説明が長くなりましたが、
~その日の活動日記~「牙竜転生!」(後編)
ここからが最後のストーリーです。_(^_^)_
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「・・・・・・・(-_-;) 」
結局私はあの後
キバゴを進化させることができず
途方に暮れることになります。
捕まえたその日に
進化を先送りにしたばかりに
まさかこんな事になるなんて・・・
いや、むしろ今思えば
進化させなくて良かったのかもしれない。
相変わらずの葛藤の中でも
刻々と月日が経ち
とうとう日付は
「ヒードランレイド」最終日を
迎えることになります。
「・・・悩んでばかりはいられない。(-_- ) 」
私は思い立って
「ある場所」へ向かいました。
「・・・・・・・・(-_-) 」
「・・・・キバゴ覚えている?
この場所を (^_^) 」
「2人が初めて会ったこの場所」
「あの風の強い寒空の下、
突然私の手の届くところに
お前は出てきてくれた (^_^) 」
「・・・・・・・・・・・。」
「・・・今日ここに来たのは
最後にそれを
伝えたかったから (^▽^) 」
・・・大丈夫。もう迷いません。
・・・・・・きっと大丈夫。(-_-)
そして私はついに心を決めます。
「それじゃあ、キバゴ!
着いてきなさい!\ ( ・`▽・´) 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・(; ・`_・´) 」
「・・・・・・・(; -`_-´) 」
「・・・・・・キバゴ、
あの卵を見なさい (-_- )/」
「・・・・今からあの場所に
ヒードランが誕生するでしょう。」
「・・・・・・・・・( -_-) 」
「キバゴ!( ・`д・´)
今からお前はオノノクスとなって
あの敵と戦うのです!( ・`д・´) 」
「・・・・・・・・・(; ・`д・´) 」
お前は今から
強い戦士になるんだ!!(; ・`Д・´) 」
「・・・・・さあ、では今から
進化をここに・・・・( -_-)/ 」
「・・・・・・・・・( -_-) 」
「・・・・・・・・、
最後に1つ・・・・・。」
「・・・・キバゴ、
あなたと一緒に過ごしたひと時
短い時間だったけど
とても楽しかった・・・ ( ^_^) 」
「・・・・・キバゴ・・・、
今まで・・・ありがとう ( ; ∀ ; ) 」
(大丈夫。 キバゴならきっと、
きっと強くて
立派なドラゴンになれる・・・ ( T vT ) )
「・・・キバゴ、1匹の竜の子よ、
・・・今ここに・・・・
新たな姿となり・・・・
生まれ変われ・・・・( T oT ) 」
「牙竜転生ぇ!! (; ;`д;´) 」
ここまであえてセリフ中心で
進行せていただきましたが
お待たせしました。_( ; _ ; )_
それでは早速
牙竜【オノノクス】
その戦いの様子、お届け致します。
今回の技構成は『カウンター/じしん』です。
この技構成により
攻撃の種族値284をもって
他の地面タイプポケモンらと同等のダメージを
敵に与えることが可能となります。(´ ;∀ ;` )
こちらのポケモンが
スペシャルアタック『じしん』を放つシーンは
これまで数多く見てきましたが
今回のオノノクスの『じしん』は
これまで見た中においても
一風変わったように感じます。
それはあの小さな竜の子が
成長の過程で感じさせてくれた
確かな生命力に他なりません。
そして結果としては
ヒードランレイドの最終日の
最後のレイドバトルにおいての戦いでしか
オノノクスの参戦は叶いませんでしたが
今の私にその後悔など一切ありません。
今回の奇跡から始まった一連の体験にて
ただの電子処理の世界に
宿るかもしれない命の息吹と
その可能性を垣間見た瞬間を
今回は趣向を変えてお届け致しました。
普段とはまるで違う内容と文面に
当惑された読者・トレーナーの方
少なくないかと思われますが、(;^ω^)
1日でも早くキバゴを手にするために通った困難の日々や
あの運命的な夜など
すべてがまるで物語のように
私の中に残り、そして今でも息づいています。
そしてそれらを考慮しつつ
今回は寛大に見ていただければ幸いです。_(;^ω^)_
まあつまりは
「思いついてしまったものは仕方ない!」(^ω^)
ということで
3編に渡って続いた1匹の竜の子の物語
最後までお付き合いいただきました事
ここに心から感謝申し上げます。_(^_^)_
そして次回以降は
通常通りのちゃんとテクニカルの記事を
ということで、
それでは本日の記事
~その日の活動日記~「牙竜転生!」(後編)
ここまでとなります。_(._.)_
ありがとうございました。(^_^)