『ポケモンGO』考察(6) ～新ポケモン実装について～

テクニカルブログ81日目です

全国のポケモンGOトレーナーの

皆様こんにちは。(*^▽^*)

本日の私はいたって上機嫌です。

それはもちろん、

今朝方に発表がありました

「イッシュ地方の新ポケモンが新実装」

からくるものです。(^_^)

そして今回のような

まとまった数の新ポケモンの追加は

恐らく昨年の9月頃の

【モノズ】や【ヒトモシ】が追加から

ポケモンGOの世界を大いににぎわせた

時以来となります。

当時の私はいきなり【サザンドラ】から

【シャンデラ】も揃え

〈ギラティナ アナザー〉相手に

ドヤまくっていた忘れられないシーンが

昨日のように思い出されます。(*´ω｀*)

という事で前紹介が長くなりましたが、

本日の記事は

新実装のポケモンらに関する

簡単な説明と考察の内容の予定です。

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それではまずはいつもの

《今日の活動内容紹介》を

手短にお届けします。 

〈捕獲数〉20年1月11日付

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本日のプレー時間：約30分　

3日間の捕獲数：374匹　

3日間の色違い：1匹

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前回の記事にて掲載した

前回分(57,300) と本日分の差で

3日間の捕獲数は 374匹 になります。

そしてかなり久しぶりの

野生の色違いポケモンもここで紹介です。

捕獲率が低めに設定されているらしい

野生の色違い〈ピカチュウ〉と2日前に遭遇です。

そして今回は

初の色違いピカチュウなので

野生にて451匹目での発見となります。

参考程度にご確認下さい。(^_^)

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では内容を新ポケモンの話へ移します。

それまず今回の新実装に伴い

「計35体」のポケモンが新登場となりました。

ただこの35体という数のポケモンを

1体1体ここで紹介・説明するのは

かなりの時間と量が必要となりますので

ここは私の注目の数体のみ

ピックアップしてみたいと思います。

【ローブシン】

【アーケオス】

【オノノクス】

以上の3体を

現在注目しています。(´・∀・｀ )

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ではここからは

この3体の簡単な説明・考察です。(^_^)

そしてまずは

【ローブシン】からの始まりです。

この〈ローブシン〉というポケモンは

〈ドッコラー〉⇒〈ドテッコツ〉からの

最終進化系となるポケモンです。

そしてこのポケモンの注目は

その種族値についてです。

==［種族値比較］===============

　　　　　　   攻撃　　防御　　 HP

カイリキー　　234　　 159　 　207

ローブシン　　243　　 158　　 233

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現在、格闘ポケモン最強の座にいる

〈カイリキー〉との比較にて

「攻撃」「HP」の種族値において

ローブシンが明らかに上回っている事が

確認できるかと思います。

そしてこの〈ローブシン〉の

覚える事ができる技は

格闘タイプ最強クラスの技構成

『カウンター／ばくれつパンチ』です。

こちらはご存知

カイリキーと同じ技構成です。

そしてこのようなカイリキーとの比較にて

同じ技構成と明らかに優れている種族値から

どちらが優れているかは

もう言うまでも無いことだと思います。

と言いたい所ですが、個人的には

先日、技調整が入った際に

カイリキーの下に戻った

『カウンター／クロスチョップ』

こちらの回転力の高い

ローブシンには無い技構成にて

対ロケット団相手には

このローブシンをも上回るパフォーマンスを

依然発揮できると考えていますので、

カイリキーのこの先の活躍の場所は

まだまだ残っていると思います。

ちなみにその考察の内容は

すでにこちらの記事で紹介です。(^▽^)

kazumin0331-t.hatenadiary.jp

結局は

状況に応じて、好みも織りまぜながら

お好きに、ご自由に使用される事が

一番だという結論で

ここは締めたいと思います。(^_^)

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続いては

【アーケオス】についての説明・考察です。

この〈アーケオス〉は

〈アーケン〉から進化するポケモンで

『岩』『飛行』の複合タイプのポケモンです。

個人的には現在、

非常に優秀な残念ポケモンのポジションですが

まずはその種族値から紹介です。

==［アーケオス種族値］==========

　　　　　　   攻撃　　防御　　 HP

アーケオス　　292　　 139　 　181

=============================

注目は何と言っても

攻撃の種族値［292］という圧倒的な数値です。

そしてそれに反して

かなり低い防御の種族値から

同じ岩タイプの〈ラムパルド〉を思わせる

新ポケモンです。

ではここで

問題の技構成も紹介です。

==［アーケオス技構成］=====================

技1　つばさでうつ／はがねのつばさ

技2　げんしのちから／ドラゴンクロー／かみくだく

========================================

こちらが現在のアーケオスの

覚える事ができる技構成です。

色々とツッコミたくなる内容ですが

まず第一に

技1と技2を "同じ属性の技" で

揃えられない点が気になります。(´・∀・｀ )

更には覚える技そのものの性能自体も

やや物足りないものがあります。

そのため

現在の〈アーケオス〉の立ち位置は

高い種族値にもかかわらず

技が不十分なためその力を発揮できずにいる

現在の〈ホウオウ〉のポジション

そのままのように見えます。

最初にご紹介した

優秀な残念ポケモンという意味を

ご理解いただけたかと思います。(;^ω^)

ではここで

今のこの使い勝手が悪い

〈アーケオス〉の生きる道を

少し考えてみたいと思います。

まず今のアーケオスの覚える技から

"戦いの中で使える技" は

「タイプ一致」も含め

技1『つばさでうつ』(飛行タイプ)

技2『げんしのちから』(岩タイプ)

以上の2つだと考えられます。

そして2つの技をもって

共通して効果抜群を取りながら

戦える相手は

「飛行」「岩」両方に弱点を持つ

『虫』タイプのポケモンとなります。

 つまりこの〈アーケオス〉は

非常に高い攻撃の種族値から

虫タイプ相手には

トップクラスの攻撃能力をもって戦える・・・

となりそうですが、

実はそんな事も無いようです。(;^ω^)

「虫」タイプというのは

「飛行」「岩」の他にも「炎」タイプも弱点なので

他の優秀な炎タイプのアタッカーポケモン、

〈シャンデラ〉〈バシャーモ〉〈ファイヤー〉

などと比べると

アーケオスは明らかに能力が落ちる

傾向にあるようです。

ではこの〈アーケオス〉の生きる道は

もはや完全に

閉ざされてしまったのでしょうか・・・・

個人的には今は凍結時期だと感じます。

ただ、現在アーケオスの覚える技の中の

唯一優秀と考えられる技、

技1『つばさでうつ』が

今後の鍵になりそうです。

ご存知『つばさでうつ』は

飛行タイプの優秀な性能の技なので

もし今後、

飛行タイプのスペシャルアタック

それこそ飛行タイプ最強のスペシャルアタック

技2『ゴッドバード』でも実装されようものなら

一気に飛行タイプ最強ポケモンに

躍り出ることが現実のものとなるはずです。

それは現在

飛行タイプ最強ポケモンの〈ファイヤー〉をも

はるかに凌ぐ攻撃能力を手にした

ポケモンの誕生を意味する事になるでしょう。

そしてその実現の日はいつになるか・・・

それは恐らく今後しばらくはかかりそうです。

気長に待つ事としましょう。(^_^)

※ゲーム［ポケモンGO］と原作との技の相互性については

　未だ不確かな部分も多いため、

　今回は「もし覚える事ができたら・・・・」という

　仮定の考察にて展開させていただきました。_(._.)_

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では最後の注目ポケモン

【オノノクス】についてです。

こちちら

〈キバゴ〉⇒〈オノンド〉

 からの最終進化系の

「ドラゴン」タイプのポケモンです。

そしてこの〈オノノクス〉の注目ポイントは

何と言ってもその圧倒的な攻撃の種族値です。

==［オノノクス種族値］============

　　　　　　   攻撃　　防御　　 HP

オノノクス　　284　　 183　 　172

===============================

こちら攻撃の種族値は「284」は

ドラゴンタイプ最強アタッカー

〈レックウザ〉と同じ数値となっています。

最早これだけで

只者ではない1体と考えられますが、

ここで肝心の覚える技構成にも注目です。

==［オノノクス技構成］=====================

技1　ドラゴンテール／カウンター

技2　ドラゴンクロー／なみのり／つじぎり／じしん

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ここでは

『ドラゴンテール／ドラゴンクロー』の

回転力が高い

ドラゴン統一の技構成が最も強力で

使用場所も多くなる事が考えられます。

ちなみにすでに紹介した

〈レックウザ〉との比較で

そのレックウザの技構成

『ドラゴンテール／げきりん』との比較では

『ドラゴンテール／ドラゴンクロー』は

ややコンボDPSは落ちる傾向にあるようです。

ただ何と言っても『ドラゴンクロー』は

3ゲージ技の回転力が高い技という事で

耐久力にやや不安のあるオノノクスにとっては

"抱え落ち" のリスクを軽減しつつ戦える

この〈オノノクス〉にフィットした技だと

感じるところです。

そのため今回の新ポケモンの実装にて

一番の注目かつ、

最重要捕獲対象ポケモンは

今回はこの【キバゴ】を標的とします！

そのため今後は注意深く

キバゴ捕獲最優先で

活動を続けようと考えています。(*￣0￣)/ 

これは振り返れば

昨年9月の初実装の翌日に卵からかえった〈モノズ〉や

ハロウィーンイベント遥か前にて

奇跡的にも野生で深夜の首里城公園付近で

発見した〈ヒトモシ〉の再来となるでしょうか。

とにかく今回の〈キバゴ〉を

なるべく早めに捕獲から

一気に【オノノクス】まで育て上げ

こちらにご報告したいと考えていますので

ご期待下さい。_(^ω^)_

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それでは長くなりましたが、

本日の考察記事の最後は

あまり関係ありませんが、

現在の最新のポケモンの事情を含めた

例の対策グラフにて最後としたいと思います。

【ヒードラン】対策ポケモングラフ2

新実装のポケモン4体を新たに加えた

新仕様の内容です。

そして

そのその4体のポケモンの推奨技構成は

==［対ヒードラン 推奨技構成］===========

　　　　　　　　技1　　　　　　  技2

アバゴーラ　みずてっぽう　　　なみのり

オノノクス　  カウンター　　　　じしん

ガマゲロゲ　マッドショット　だいちのちから

ローブシン　  カウンター　　  ばくれつパンチ

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以上となります。(^_^)

意外にドラゴンタイプの

〈オノノクス〉が高評価となりました。

このオノノクスは『カウンター・じしん』共に

「タイプ一致」がかからない技となりますが、

何と言っても 攻撃の種族値「284」の下の攻撃能力は

他の地面タイプポケモンらと

同等のものがあると考えられます。

それはつまりは

「今回のヒードランレイドで

　必ずオノノクスでドヤる！」

 1日も早い【ドヤノクス】実現を目指し

本日も励んで参りたいと思います。(*￣0￣)/ 

それでは最後には大きな目標を立ち上げましたが、

本日の記事

考察(6) ～新ポケモン実装について～

ここまでとなります。_(._.)_